日本でも人気が上昇中なのが渓流釣りです。
渓流釣りでキャンプをする人も増えています。
渓流というのは川の上流で主に山間を流れている部分を指します。
水が汚染されていないので美しく、渓流に住む魚を釣るのが渓流釣りになります。
渓流釣りのキャンプでは、自然に囲まれながら釣った魚を塩焼きにして食べる醍醐味があります。
渓流に住む魚は用心深いので、人影があると岩陰に隠れてしまいます。
初心者の場合はキャンプに必要なアイテムを用意することはもちろん、事前に渓流釣りの基本的なノウハウを把握しておくことが重要です。
渓流釣りは仲間やファミリーで楽しむ人が多いですが、ひとりで楽しむ人も増えています。
最近はソロキャンプも人気があります。
渓流釣りソロキャンプで野宿する場合、キャンプに行く前に必要になるアイテムを用意しておきます。
ソロキャンプは、ひとりで大自然を堪能できる楽しみがあります。
ひとりだと時間も自由に使うことができ、気ままに渓流釣りを楽しむことができます。
誰もいないので気楽ですが、忘れ物をすると必要なアイテムを借りる人がいないので事前にリストを作って忘れないようにします。
①バックパック
まずはバックパックが必要になります。
すべての道具を詰め込み、自由に移動できるものを用意します。
フィット感や背負える容量には個人差があるので、自分に合った製品を選ぶことが大切です。
➁テント
キャンプではテント選びも重要になります。
ひとりの場合は、シンプルなテントが適しています。
シンプルなテントだと簡単に設営することができます。
テント内で使うシートは防水加工のものを使います。
シングルテントなどはコチラ
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③マット
マットは空気が勝手に入るタイプのものが便利です。
マットは各メーカーから様々な種類のものが販売されていますが、快適でコンパクトなものを選ぶと持ち運びが楽になります。
④寝袋
ソロキャンプでは睡眠も重要です。
よく眠ってエネルギーを充電しておくと、翌日はパワー全開で渓流釣りを楽しむことができます。
良い寝袋を選ぶことで、自然の中でも質の良い睡眠をとることが可能になります。
寝袋は国内外のメーカーの製品があり、それぞれ特徴があります。
高機能の寝袋だと、テントに滞在していてイモ自宅にいるように快適に眠ることができます。
⑤焚き火台(バーベキューコンロ)
キャンプに欠かせないのが焚き火台です。
薄い焚き火台だと背中に主運用することができ便利です。
⑥水筒
水筒もキャンプでは必須アイテムのひとつで、ソロキャンプの場合は1リットルサイズが人気を集めています。
飲み水はもちろん、キャンプ時のポリタンク用にも使うことができます。
⑦小型調理器具
キャンプで料理をする場合に必要なのがストーブと小型の調理器具です。
ストーブがあると様々な料理を楽しむことができます。
小型調理器具はコンパクトで使いやすく、様々な種類があります。
アルミ製やステンレス製、シリコン製など料理に合わせて選びます。
⑧アウトドアチェア
中高年世代になると、渓流釣りにコンパクトな軽い椅子を持っていく人も多いです。
釣りは魚がいないと釣れない上、渓流にいる魚は人の気配を感じるとすぐに隠れてしまいます。
優れた釣り道具があっても、焦らずに時間をかけて釣る心構えが必要になります。
自然の中で立ちっぱなしだと腰に負担がかかるので、適度に休める椅子があるとコーヒーブレイクを楽しみながら釣りができます。
まとめ
渓流釣りの有名スポットだと、周辺にキャンプ場や宿泊施設があるので忘れ物をしても困ることは少ないです。
あまり知る人がいない渓流釣りスポットに行く場合は、事前に必要なものをリストアップして何度も確認をしておきます。
食器類であれば途中のコンビニなどで調達ができますがキャンプ用のマットや寝具、調理器具などはすぐに手に入らないものなので忘れないようにしましょう。
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