【千葉・房総の釣りマップ】大沢漁港の釣りポイント攻略
大沢漁港の特徴
大沢漁港は勝浦の最西端に位置する小規模な漁港。
左右に大沢の1級磯が隣接している為、魚影が非常に濃く、潮通しも良い。
北側に並ぶ山に囲まれているため、風が強い日でも釣りが出来る。
全体的に浅い地形の為、ポイントは限られる。
通年、アジや磯魚などが狙えます。
西側の堤防は釣りが禁止されている。釣り場となるのは東側の堤防が中心となるが、
この堤防も先端部では一部立入禁止となっています。
大沢漁港へのアクセス
〒299-5256 千葉県勝浦市大沢239−2
圏央道を市原舞鶴ICで降り、国道297号を勝浦方面に南下。
国道128号を鴨川方面へ向かい、『おせんころがし』の入り口で左折してすぐの所にある。
大沢漁港の駐車場
港内には駐車場などはないので、路肩に停めることになりますが、邪魔にならないようにすること。
また、駐車する際は防犯対策はしておいた方が良い。
大沢漁港で釣れる魚と季節
釣りものは、カゴ釣り・サビキ釣りでのアジ、メジナ、根魚など。
アジングなども最近は人気で、ルアーでスズキなども面白い
アジは、夏から秋頃に釣果が上がってくる。
メジナもシーズンになれば良型が狙える。
大沢漁港の釣りポイント
大沢漁港のメインの釣り場は東側の堤防の外海がポイント。
東の堤防は外側が一段高く、手前までテトラ帯となる。
テトラ周りや根魚やメジナの好ポイントで、潮通しも良くアジなどの回遊魚も狙える。
荒れた日は波が上がってくるので注意が必要。
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