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ハマチ・イナダをショアから釣ろう!!釣り方やコツを徹底解説!

鰤ハマチ(イナダ)をショアから釣ろう!
釣り方やコツを徹底解説!

ブリ、ハマチと言った青物は『沖で釣れるもの』と思っている方も結構多いかと思います。

しかし、タイミングさえ合えば、堤防や身近なサーフなどから釣れるターゲットです。

この記事は、堤防などのショア(岸)からハマチなどの青物を釣る上で重要な3つのポイントを初心者でもわかるように解説しています。

具体的には、ショアからハマチを狙う上で、重要なポイントは以下の3つです。

①朝のマヅメ時を狙う!

②潮通りのいい場所を狙う!

③ベイトを探す!

 

これを知っておくことで、ショアからでも狙う事が出来ますし、より効率的に釣る事でき釣果アップに繋がるのは間違いありません。

記事内ではこれらの需要なポイントを詳しく解説しているので、是非最後までお付き合いください。 

 

ハマチってどんな魚?

「ハマチ」という名前はブリに成長する前のサイズの日本の西側での呼び方です。

地方によっても名称は多少違いはありますが、大きく成長の順番で分けるとワカナゴ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリとなります。

尚、関東では、モジャコ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリとなります。

つまりはハマチとは、関東で言うところの、イナダサイズの鰤の幼魚の事を指します。

 

ハマチの旬は?

ハマチの旬は秋から冬にかけてです。

この時期は脂がよく乗っており非常に美味です。

ハマチは鰤より油が少なくあっさりとしているので、生で食べるのがおススメです。

おすすめの食べ方は漬け丼で、醤油やみりんなどに浸けたハマチを酢飯の上にのせて食べるのは絶品です。 

 

ハマチの釣れる季節

ハマチは晩春~秋かけてがメインシーズンです。

場所によっては冬場でも釣れるところもあります。

ハマチの釣りの種類

ハマチを釣るにはショアジギングと泳がせ釣りという大きく分けて二つの釣り方があります。

初心者の方は泳がせ釣りを、ある程度釣りに精通している方はショアジギングのほうがおすすめです。


ですが、個人的にはロマンあふれるショアジギングのほうがおすすめです.

それでは以下で詳しくご紹介します。 

 

❶ハマチをルアーで釣る

青物をショアから狙う場合は、飛距離の出やすい『ショアジギング』という釣り方が特におすすめです。

メタルジグを使った釣りになるので、青物などの回遊魚に絶対不可欠な飛距離が稼げます。

また、トップからボトムまで、攻められる点も大きなメリットです。

水深があり潮通しの良い場所では、ショアジギングが非常にやりやすいので、ぜひそのような釣り場に行く場合は試してみましょう。

また、水深の浅いフィールドの場合はプラグを使った『プラッキング』がメインでも良いでしょう。

 

ハマチをルアー釣るコツ

釣る際のコツはできるだけ遠くを狙って投げることです。
回遊魚などを狙う釣りは基本的に「回遊待ち」の釣りになるので、遠くに投げれば投げるほど、より広範囲を大きく探ることが大切となります。

 

 

ハマチのルアータックル 

ハマチを釣る上でタックルは非常に大切です。

シーバスロッドなどでも凡庸は出来ますが、不意の大物が掛かった場合、最悪ロッドが破損する可能性もあります。

また青物の強烈な引きを吸収するリールやラインも必要となってきます。

ここではハマチサイズを釣るのに適したタックルの選び方などを解説します。

 

ハマチのロッドの選び方

ハマチ釣りなどのショアジギングに適したロッドはバットパワーがあり、「ねじれ」に強いものが良いです。

青物の強烈な引きでも、パワーに余裕がある方が、数釣りも出来ます。

また青物の急な方向転換にも「ねじれ」に強いロッドを選べば破損などを気にせず、冷静に対応できます。

 

各社パワー表記で若干の違いがありますが、ハマチサイズであればM~MHが最適です。

ねじれに関しては最近のロッドのほとんどが強くなっているので、メーカーのカタログなどを参考にすると良いと思います。

ショアジギングで使うロッドの長さは10~12F(フィート)になりますが、堤防などなら10F前後、サーフや磯なら11F前後のものが良いと思います。

また、プラグ用やジギング用などの用途によっても固さや仕様が違うので、あなたのスタイルに合ったものを選択しましょう。

シマノ コルトスナイパー S1000MH

ハマチのリールの選び方

リールの選び方は基本的にロッドとのバランスで決めるのがセオリーです。

今回は堤防で釣る場合を考え、10F前後のMHクラスのロッドならリールはダイワなら3000~5000番、シマノなら4000~6000番のハイギア以上が最適です。

また、青物釣りのリール選びで大事なものは、「剛性」、「飛距離」、「ドラグ性能」、「巻き取りパワー」、「糸巻き量」などです。

現在では1万~2万円程度のリールでも、これらの機能を十分に備えているので、あなたが何を重視したいのかで選択すればよいと思います。

シマノ ツインパワー 5000XG

ハマチでのルアーの選び方

ハマチをジギングで狙うなら、20~50g程度のジグが最適です。

ダイビングペンシルやシンキングペンシルなどが主流です。

またポッパーなどを使ったトップゲームも人気です。

 

また、カラーについてはどの色がその日にあっているかは異なるため複数のカラーのジグを用意しておきましょう。

また、ハマチ程度のサイズであれば、シーバスで使うサイズ10cm~15cm程度のもので問題ありません。

更にサイズが狙えるようなら、大きめのダイビングペンシルなどを使うと良いです。

ハマチでのラインの選び方

ハマチ釣りにお勧めのラインはの0.8~2号です。

意外と細いと思うかもしれませんが太いと飛距離が出ない、ジグの操作が難しいなどのデメリットが大きいため、この太さがおすすめです。

❷ハマチを餌釣りで釣る

餌釣りを行う場合は泳がせ釣りを行いましょう。

泳がせ釣りとは生きた小魚を餌にして釣る方法です。

ハマチには弱った魚を追いかけるような習性を持っているため、泳がせ釣りはハマチと非常に相性が良いです。

 

ハマチの泳がせ釣りの仕掛け

浮き釣り仕掛けを行いましょう。この仕掛けは中層を狙う仕掛けです。

ハマチを狙うのにとても適した仕掛けです。


ロッド

浮き釣りの場合、ロッドは長さ5メートル程度。できれば磯竿の2~3号を使いましょう。
リール
ハマチをルアーで釣る際と同じで、3000~4000番のリールがおすすめです。 
ミチイト
ナイロンの三号がおすすめです。青物は非常に走る魚なので、糸がなくならないように200メートルほど巻いておきましょう。 
ウキ止め
ウキ止めはミチイトの太さにあった大きさを選びましょう。
ウキ止めにはアミ糸のタイプもありますが、初心者は取り付けにくいのでゴムタイプのウキ止めを使いましょう。
シモリ玉
シモリ玉もウキ止めと同じでミチイトの太さに合わせて選びましょう。 
ウキ
円錐ウキを使いましょう。小魚の大きさや潮の速さに合わせて使うため、6Bから3号ほどの浮力の餌のウキを持っていきましょう。 
ガン玉
通常ガン玉はウキの浮力と同じものをつけます。
しかし泳がせ釣りの場合は餌の小魚が泳いだ際にウキが沈んでしまうことがあります。
それゆえ、様々な重さのガン玉を持っていき、現地で調整しましょう。 
サルカン
10号程度のサルカンを使いましょう。サルカンを使うと糸ヨレが起こりにくくなりますので必ず使いましょう。 
ハリス
フロロカーボン素材のハリスを使いましょう。太さは2~3号のものがおすすめです。ただし、ハリスの太さは最大でもミチイトと同程度のものにしておきましょう。 

太軸で折れにくい、強い針を選びましょう。アシストフックがあるとさらに良いです。
ブリやハマチ用の釣り針があるのでそれを選びましょう。
もしなければ伊勢尼8~10号の針を使いましょう。 

 

ハマチを釣るための3つのポイント 

 

釣る為のポイント①
朝のマズメ時を狙おう!

ハマチは餌である小魚を一日のうち7割を早朝に捕食するというデータがあるほど、朝が活動的です

それゆえハマチを釣りに行くのなら朝マヅメの時間に行くのが最適です

日中でも、勿論釣れる場合もありますが、後で説明している条件が必要になります。

 

釣る為のポイント②
潮通しの良いエリアを狙おう!

潮通しのいい場所にはプランクトンや小魚も多く、それを狙った大型魚も多いからです。

見つけ方は簡単で、岬の先端や他の場所よりが外海に面している場所を探しましょう。

岬などの先端のポイントは基本的に潮通りが良く、水深もあるポイントが多いので、魚の回遊ルートになっている場合が多いです。

 

 

釣る為のポイント③
ベイトを探そう!

堤防などで狙う場合は『ベイト』の存在が絶対不可欠です。

磯や岬の先端は、回遊ルートになっていることが多いですが、基本的にほとんどの堤防やサーフエリアではそのような事はありません。

 

しかし、ベイトが何らかの理由で岸に近づくことによって、青物が射程圏内に入ってくるわけです。

ベイトが岸に近ずく条件としては、黒潮が岸に近づいたタイミングや外海の天候などがあります。

 

他には、岸側の地形がワンド状になっている場合に、青物が集団でベイトをワンドに追い詰めて捕食する事があるので、その際に青物が射程圏内に入ります。

 

ベイトを探して釣る方法は基本的に『ランガンスタイル』となるので、鳥山を見つけたらすぐに竿を出せるように準備しておくことが大切です。

 

まとめ

今回はハマチの釣り方や色々な知識などをお伝えしてきました。

最後に、もう一度まとめると、ハマチを釣るためのポイントは以下の3つです。

ポイント①朝のマヅメ時を狙う

ポイント②潮通しのいいエリアを狙う

ポイント③ベイトを探す

この3つのポイントをしっかりと実践し知識を深める事で、今以上にハマチが釣れるようになります。

ぜひ次にハマチを釣りに行くときは本記事を思い出してみてください。

釣果が上がること間違いなしです。それでは、安全に気を付けてハマチ釣りを楽しんでください!

 

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