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ヒラメ釣り方解説!初心者でも直ぐに釣れるヒラメ釣りの教科書

鮃初心者でもすぐに釣れる!
ヒラメ釣りの教科書

 

「ヒラメを釣ってみたいけど、一体どうやって釣ればいいんだろう?」

「ヒラメっていつが釣れるんだろう?」

「ヒラメ釣りってどんなものが必要なの?」

 

など、これからヒラメ釣りを始めたいと思う方には、そんな疑問を抱えている人も多いでしょう。

本記事では、そんな右も左もわからない初心者の方が見てもわかりやすいように、ヒラメの正しい知識と釣り方やコツについて丁寧に解説していきます。

さらに、本記事で紹介する以下の3つのポイントを意識すれば、ヒラメが釣れること間違いなしです!

①中層を狙おう!

ヒラメ「40」を意識する!

③変化のあるポイントを意識する!

 

先ずは、ヒラメの基礎知識を深めてから、重要なポイント3つのポイントを詳しく解説をしていきたいと思います。

頬がとろけるほどおいしいヒラメを味わうために、ぜひ最後までお付き合い下さい。

 

ヒラメの釣れるシーズン

 

ヒラメは基本的には通年を通して釣れる魚です。
その中でもハイシーズンで最も釣れる季節は春~初夏にかけてと秋~初冬の二回です。

春先~初夏は大型のヒラメ釣りが可能な季節で、良型のヒラメが釣れやすいという特徴があります。
しかし、梅雨明けくらいからは40㎝ほどの小型(ソゲ)サイズばかりが釣れるようになってきます。

この時期は、ベイトとなる魚の活性が高まるため、数釣りが楽しめるのが特徴的です。
しかしこの時期のヒラメは産卵を終えやせた個体が多いためあまり食べてもおいしくないので気を付けましょう。
釣りを楽しむにはいい季節ですが、食べる目的で釣りに行くのにはあまりおすすめしません。
自然保護の観点からも30cm以下の幼魚はリリースするようにお願いしたいと思います。

 

対して秋~冬に行く釣る場合は9月から12月の間がおすすめです。
この時期はヒラメが活動をしやすい20度前後の水温になるため、小型のヒラメばかりではなく良型のヒラメも釣れ始めます。

小型のヒラメに加え、良型のヒラメも接岸してくるので、この時期は魚影が一年で一番濃いです。
それゆえ、いつ行くべきか悩んでいる初心者の方はぜひ秋~初冬に釣りに行きましょう。

 

ヒラメの美味しい季節

ヒラメを食べる旬は11~2月です。
この時期のヒラメは脂がのり、身が引き締まっているので非常に美味です。

おすすめの食べ方は刺身です。
さばいたヒラメを肝醤油で頂くとヒラメの旨味が口いっぱいに広がり最高です。

店で刺身に適したヒラメを買う場合は、えらの上と尾の付け根に切り込みを入れられている個体を買いましょう。
というのも切込みが入っているヒラメは活締めされたもののため、生臭さが少なく刺身に適しているからです。

 

初心者におすすめなヒラメの釣り方

ヒラメ釣りにはルアー釣りと餌釣りの二種類がありますが、初心者の方には活餌を使った餌釣りをおすすめします。

ヒラメをルアーで釣るのは、基本的にサーフからの釣りになるので、専用のタックルやウェーダーなどの装備が必要です。

対して、餌釣りの場合はヒラメを釣るのに難しいテクニックもいらず仕掛けもシンプルで、漁港やサーフ問わずに釣りをすることが可能です。

とにかく1本釣りたい初心者の方は活餌の泳がせ釣りがおすすめです。

 

活餌の泳がせ釣りとは?

ヒラメを餌釣りで釣る場合は泳がせ釣りが最適です。

泳がせ釣りとは生きたアジなどの餌を自由に泳がせ、それに食らいついた魚を釣る方法です。

やり方は簡単で、生き餌となる魚の鼻先と背中に針を刺し、投げ込むだけです。
とても簡単なので初心者の方はこの釣り方をおすすめします。

また、店で生きたアジが買えることがありますが、基本的には現地調達となります。
それゆえ餌となるアジやイワシを釣るためにサビキの仕掛けも持っていきましょう。仕掛けはエレベーター仕掛けがおすすめです。 

 

エレベーターの仕掛けとは?


出典:釣り塾

エレベーター仕掛けは最もシンプルかつ簡単にできる仕掛けです。

この仕掛けは生き餌が上下に自由に動けるため、魚の負担が少なく長く釣りができるのが特徴です。
そのため弱りやすいイワシなどの生き餌であっても安心して釣りを楽しめます。

しかし、上下に自由に動ける分根掛かりをする気毛性があるというデメリットがあります。
ですので、ウキ止めとシモリ玉を使用して生き餌がおもりの位置まで潜れないように細工をしましょう。

 

ヒラメ用の竿選び方

ヒラメを泳がせ釣りで釣る場合は磯竿の3~4号を使いましょう。

磯竿の3~4は比較的穂先が柔らかいため、魚が餌に食らいついた時の違和感が少なく最後まで飲み込んでくれます。


また穂先が柔らかくしなるため、ヒラメが抵抗したときのショックを吸収でき、ばらしを防ぐことができるという利点があります。

長さは棚を取りやすくするために2.7メートルの比較的短めのロッドを使いましょう。

 

ヒラメ用のリール選び方

泳がせ釣りでヒラメを狙う場合、4000~5000番台のスピニングリールがおすすめです。

泳がせ釣りでヒラメを狙う場合は『ドラグ性能がいい』というのが非常に重要です。


なぜなら、ヒラメは大型にもなると70㎝を超えることもあります。

このサイズのヒラメを釣り上げるとなると、生半可なドラグ性能では太刀打ちできないからです。

 

スピニングリールはラインの出始めもスムーズで、急にロッドを引っ張っても、ほぼ一定速でラインが出ていきます。

現在では、ダイワのATDなどに代表されるように、各社ドラグシステムも非常に進化しています。

その為、十年前に比べれば、大型の魚とのやり取りも非常に楽になりました。

 

リールには、大きく分けて、ベイトリールとスピンングリールに分かれますが、

ショアからのヒラメ釣りなら、扱いが簡単なスピニングリールをオススメします。

今回紹介した番台のスピニングリールなら、もし大型のヒラメがかかったとしても安心して勝負を行うことができます。

 

ヒラメ用のライン選び方

泳がせ釣りでヒラメを釣る場合、五号のナイロンラインを使用しましょう。

太いと驚くかもしれませんが、大型のヒラメや青物なのがかかった時にも対応できるよう太めのラインにしておくのが吉です。
また、ナイロンラインは糸がらみしにくいという特徴があるため、エレベーター式の仕掛けと相性がバッチリというのもおすすめする理由です。

 

ヒラメ用の針選び方

ヒラメをターゲットにした泳がせ釣りでは、親針と孫針の二つの針を使用した仕掛けが一般的です。
ですが、針を二つ使うことによって生き餌が弱りやすくなったり、根掛かりがしやすいなどのデメリットがあるため、それらが嫌な方は一本針で釣りをしても大丈夫です。

二つ針を使う場合、親針はチヌ針の12号、孫針はそれよりワンサイズ小さい針を使うのがおすすめです。
一本針で釣る場合は親針だけで大丈夫です。

またヒラメは鋭い歯を持っているため、ハリスは強度の高いフロロカーボン製を使いましょう。
太さも5号前後のものがおすすめです。

 

 

ヒラメ用の錘選び方

 

オモリは10~20号前後のものを使いましょう。ヒラメは非常に獰猛な魚で餌となる魚を捕食する際は、底から飛び出し襲い掛かります。

そのため重いオモリを使うと生き餌が底の方を泳ぐように誘導することができるので、この重さがおすすめです。

 

ヒラメを釣るための3つのポイント

それでは、本題のシーバスを釣る為の需要なポイントを3つに分けて解説していきます。

①中層を狙おう!

ヒラメはその体色のため、砂や泥の中に潜り込んであまり動かないというイメージがありますが、実際はそうではありません。

ヒラメは活発に動く魚で、中層あたりを泳いでベイトを捕食しています。
そのため餌となる魚が中層を泳ぐようにタナを調整するのが釣るコツです。

また、ヒラメは頭上で動く餌を見つけると泥の中からロケットのように飛び出し、すさまじい勢いで食らいつくという特徴を持っています。
そのため底にいるヒラメを狙う場合は、生き餌が泳ぐタナをヒラメの射程範囲である『ボトムから2メートル前後の場所』に調整しましょう。

 

②ヒラメ「40」を意識する!

ヒラメ釣りには「ヒラメ40」という格言があります。
これはあたりがあってから40秒数え、しっかりと餌を飲み込ませてあわせたほうがいい、ということを意味しています。
ヒラメ釣りをする場合はこれを意識しましょう。

なぜそんなことをするかというと、ヒラメは餌を飲み込むまで非常に時間のかかる魚だからです。

そのため、大きくあたりが出たからと言って焦って竿を引っ張るのはやめましょう。
高確率でバレてしまいます。ヒラメを釣るコツは焦らずしっかりと待つことです。

 

③変化のあるポイントを意識する!

ヒラメは「サーフで釣るもの」と思っている方も多いかと思いますが、実はヒラメは砂地だけでなく、岩礁地帯や底に変化が大きい場所にも潜んでいます。
同じサーフでも岩礁帯あるポイントなども狙ってみると良いでしょう。


砂地だけでなくこのようなポイントでも釣れるということを知っているだけで釣れる可能性は大きく上がります。
しかし、このような地形を狙うと根掛かりが起こりやすいので、ハリスもミチ糸もある程度太いものを使いましょう。
といっても上記に紹介した程度の太さのものを使えば大丈夫です。


出典:釣り百科

その他にもサーフのカレント(離岸流)の周りに出来るブレイクや潮目。
他にも河川の流れ込みやストラクチャーなど、変化のあるポイントを攻めることがヒラメ釣りの基本です

 

ヒラメの泳がせ釣りのまとめ

ヒラメのベストシーズン春~初夏にかけてと秋~初冬の二回
基初心者なら活き餌の泳がせが簡単
タックルにもこだわってみよう
ヒラメの射程圏を意識しよう
ヒラメのアタリがあってもじっと我慢
流れや地形の変化のあるポイントを狙おう

今回は、ヒラメの釣り方についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回説明したポイントを理解した上で釣りをを行うことによって、釣果はもちろん釣りの最大の魅力でもある、自然の中での釣りを十分に楽しむことが出来ると思います。

ヒラメ釣りに少しでも興味があるのなら、是非とも始めてほしい釣りです。

 

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