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読めば分かる!ワカサギの釣り方/釣れる場所やコツを解説!

公魚ワカサギの釣り方/釣れる場所やコツを解説!

冬の風物詩として有名なワカサギ釣り。

ワカサギ釣りと聞けば、多くの人は氷上で竿を垂らす釣り人の姿を想像するのではないでしょうか?

そう、多くの人はワカサギ釣りという言葉を聞いてぼんやりとイメージできるはずです。

ですが、一体どうやって釣っているのか、ワカサギはどんな魚で、どこで釣れるのか。

それを知っている方はあまりいないのではないでしょうか?というわけで、

本記事ではワカサギを釣るにあたっての基本的な情報を初心者の方が見てもわかりやすいように紹介します。

またそれだけではなく、ワカサギを釣る上で「これさえ覚えておけば大丈夫!」

という3つのコツまでご紹介!ワカサギ釣りに行こうかと考えているあなたはぜひ最後までお付き合いください。

 

ワカサギってどんな魚?

 

ワカサギとはキュウリウオ目、キュウリウオ科に分類される魚です。

味も上質で食用魚とも伝えられています。持ち前の高い適応力を活かし、日本各地の湖や内湾に多く生息しています。

成魚になれば10㎝ほどになるので食べ応えも抜群ですが、骨が太く硬くなり、小ぶりのサイズのように丸ごと食べられなくなるのは残念な点です。

産卵期は地域にもよりますが冬から春にかけて。

 

寿命は基本的に1年で産卵後に親魚は死んでしまうのですが、北海道などの寒冷な地域では2年魚、3年魚が確認されることもあります。

2年魚、3年魚になればサイズも15㎝ほどになり釣りの相手としても楽しめるので大型のワカサギを釣りたいという方は北海道に行くのが確実です。

 

ワカサギはいつが釣れやすい?

 

ワカサギが一番釣れやすい時期は11月から3月です。

この時期はワカサギの産卵期と被っているため、脂の乗った大ぶりのワカサギが釣れます。

特に2月の下旬から3月の上旬は産卵期の終盤で、非常に脂の乗ったワカサギが釣れます。

もしいつ釣りに行くか悩んでいるのなら2月の下旬から3月の上旬に行けば美味しいワカサギを釣ることができますよ!

 

実はワカサギは夏でも釣れる?

 

ワカサギのハイシーズンは冬の季節。

確かにこの時期のワカサギは非常に美味で魅力的です。

しかしその分、冬になると毎年ワカサギ釣りのスポットは多くの人で溢れかえってしまいます。

人でいっぱいの中、寒さに震えながら釣りをする。

それがストレスでワカサギ釣りに行くのが嫌になった方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたには夏のワカサギ釣りをおすすめします。

ワカサギ釣りと言えば冬が有名ですが、栄養が高く餌の豊富な湖などでは夏のほうが釣れることも多々あります。

特に神奈川県にある「芦ノ湖」では300匹以上も釣れたという情報があるほど!

もし冬にワカサギ釣りに行くのが嫌なら、夏に釣りに行くのはどうでしょうか?

 

ワカサギってどこで釣れる?

 

関西と関東に分けておすすめのワカサギ釣りスポットをご紹介します。

中には釣った魚をその場で調理できる便利なところも!

以下に紹介する場所は初心者や子供連れでも安心して楽しめるスポットばかりなので、家族連れで行ってみようという方にはぜひとも参考にしていただきたいです。

【関西】

奈良県『上津ダム

奈良県『布目湖

奈良県『津風呂湖

兵庫県『東条湖

兵庫県『佐中ダム

兵庫県『生野銀山湖

滋賀県『余呉湖

 

【関東】

栃木県『東古屋湖

栃木県『中禅寺湖

群馬県『赤城大沼

群馬県『丸沼

埼玉県『円良田湖

山梨県『河口湖

千葉県『三島湖

神奈川県『芦ノ湖

 

ワカサギが釣れやすいポイントは?

 

①人が集まっている場所

ワカサギは基本的には群れで回遊します。ですので、大量に釣れる場所には多くの釣り人が集まっている傾向があります。

また、その場所で釣っている人たちの中でも多く釣れている方の近くで釣りをするのが釣果を上げるコツです。

その場所には多くのワカサギが回遊している証拠です

 

➁常設テントの周辺

先述した通り、ワカサギは群れで回遊する回遊魚です。

決まったところでとどまらず、群れを成して移動します。

しかし、大体の釣り場では回遊コースを大体知っているらしく、その近くに常設テントが建てられます。

そのため常設テントの周辺ではワカサギが回遊してくる可能性が高いのです。

人混みが嫌でマイペースに釣りを楽しみたいという方は常設テントの周辺で釣りをするのがおすすめです。

 

ワカサギが釣れやすい時間帯は?

 

ワカサギが釣れやすいのは、早朝と夕方のマズメと呼ばれる時間帯です。

マズメはワカサギだけでなく、ほかの魚をターゲットにするときも釣れやすい時間帯ですので、

これから釣りを始める初心者の方は「マズメは釣れやすい」ということを覚えておくとよいでしょう。

魚によって朝か夕方どちらのマズメが釣れやすいかは分かれますが、ワカサギ釣りでは朝のマズメのほうが釣れやすい傾向にあります。

朝から釣れだし10時くらいになるとアタリがなくなっていき、また4時くらいからアタリが始まるというのがワカサギ釣りの流れです。

ですので、ワカサギ釣りをするときは夕方と、特に早朝に竿を垂らすと釣れやすいです。

 

ワカサギを釣る時のおすすめタックル

 

 

近年、ワカサギ釣りで使用するロッドとリールは進化し続けています。

今ではロッドは穂先だけのもの。リールは電動で小型のものが主流となっています。

これらはワカサギ釣りに特化した作りとなっているので必ず専用のタックルを用意しましょう。

仕掛けをそろえるのが面倒な方はスピニングリールでも代用可能です。

しかし、やはり専用のロッドとリールのほうが釣れやすいので専用のものを使うのがおすすめです。

それでは以下におすすめのタックルを紹介します。

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ワカサギ釣りのロッド

ロッドはワカサギ釣り専用のロッドを使いましょう。

ワカサギ専用のロッドはほかのロッドと比べて柔らかいのが特徴的です。

そうすることによってワカサギの弱いアタリを拾いやすくしているのです。

特に初心者の方はワカサギのアタリが分かりにくいことが多いので専用のロッドのほうが釣れやすいです。

また、長さは取り扱いの面から20㎝ほどのものがおすすめです。

ワカサギ釣りをしたことのない方からすると、「少し短すぎないか?」

と思うかもしれませんが、ワカサギ釣りでは基本的にキャストしないのでこの長さで大丈夫です。

 

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ワカサギ釣りのリール

リールもロッドと同じく専用のワカサギリールを使いましょう。

ワカサギリールには電動と手巻きの二種類がありますが、初心者の方には電動のリールをおすすめします。

ワカサギ釣りでは基本的に底の方を狙って釣りをするので手巻きで巻き上げるのにはかなり苦労します。

ですが、電動リールだと簡単に釣りが行えるので初心者の方でも快適に釣りを行えます。

そのうえ電動リールは一定のテンションとスピードでラインを巻き上げるので、魚をばらしてしまうことがほとんどありません。

初心者と、お手軽快適に釣りをしたいという方には電動リールがおすすめです。

 

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ワカサギ釣りのライン

ラインはPEの0.2号がおすすめです。

ラインにはナイロンラインとPEラインの二種類が存在しますが、PEラインはナイロンラインと比べてアタリが分かりやすいです。

ですので、アタリが分かりにくいワカサギ釣りとPEラインは非常に相性がいいので必ずPEラインを使いましょう。

 

 

ワカサギ釣りの仕掛け

仕掛けはワカサギ専用のものを使いましょう。

ワカサギ釣りの仕掛けでは様々な本数の針の仕掛けがありますが、初心者の方は6本のものから使いましょう。

確かに針が多いほうが釣れる可能性は上がるのですが、まだ慣れていないうちから本数の多いものに手を出すと仕掛けが絡まり、非常にストレスのたまる釣りになります。

ですので、慣れてきたら徐々に本数を増やしていくのがワカサギ釣りを快適に楽しむコツです。

また、おもりは1号と2号のナス型オモリを両方持っていきましょう。

一号ではワカサギのアタリが分かりやすいですが、水中のうねりが激しい場所では2号のほうが有効なので、両方持って行った方が臨機応変に対応できます。

出典:ナチュラム

 

ワカサギ釣りの餌

餌は季節によって変えましょう。

夏から秋にかけての少し気温が高いときには「赤虫」。

晩秋以降の水温が低くなってくるころには「紅サシ」「白サシ」を使うことをおすすめします。

また、ワカサギ釣りでは虫の生餌が一番釣れるのですが、どうしても虫は嫌だという方はワカサギ専用に作られている加工餌を使いましょう。

虫餌ほどではありませんが、しっかりと釣れてくれます。

 

 

ワカサギを釣るつのコツ

ワカサギ釣りのコツ❶
餌を小刻みに動かす

ワカサギは生きているように見える餌を好みます。

ですので、餌を小刻みに動かすことによって誘いをかけることが重要です。

また、その際に「数秒待機」→「竿先を動かす」ということを繰り返すことが上手にワカサギを釣るコツです。

誘いをかける前に少し待機することによって、水中のワカサギからはまるで生きているように見えるので、ワカサギが釣れやすくなります。

また、ワカサギ釣りでは置き釣りをイメージする方もいるかもしれませんが、先述した通りワカサギは生きているように見える餌を好むので、置き釣りだとなかなか食らいついてくれません。

ですので置き釣りはあまりしない方が得策です。

 

 

ワカサギ釣りのコツ❷
ラインを張る

ワカサギ一度でも釣ったことがある方なら、「アタリが全く分からない・・・」

と悩んだことがあるのではないでしょうか?それもそのはずです。

ワカサギのアタリは非常に弱く、糸がたるんだ状態ではわかりにくいのです。

現に私が初めてワカサギ釣りに行ったときも、まったくアタリに気づかず何度も逃げられる経験をしてとても悔しい思いをしました。

私と同じ思いを経験したことのある方にはしっかりとラインを張ることをおすすめします。

私自身もそうすることによって、格段にアタリが分かりやすくなり、ワカサギを逃がしてしまうことが激減しました。

単純ですが、非常に効果的です。

 

 

ワカサギ釣りのコツ❸
餌を頻繁に交換する 

出典:ふぃっしんぐどっと

「誘いもちゃんとかけてるし、回遊してるタナもわかってる!なのに全然釣れてくれない!」

ワカサギ釣りでは結構このような悩みに遭遇します。

そんなあなたはもったいないからと言って餌の交換を渋っていませんか?

ワカサギは新鮮な餌を好み、そちらに好反応を示します。

逆に言えば、何度も使っている餌には次第に反応を示さなくなって行くということです。

隣の釣り人が、自分よりも新鮮な餌を使っていたら隣の人ばかり釣れるなんてことにも。

なのでワカサギに食らいついてもらうためにも、餌を頻繁に交換することによって、新鮮な餌を投入し続けることが重要になります。

新鮮な餌と使い続けた餌では明らかに釣果が変わりますので、なかなか釣れないという時にこそ頻繁に餌を変えてみるとどうでしょうか?

 

 

ワカサギ釣りのまとめ

 

今回はワカサギ釣りについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ワカサギは数釣りが楽しめる魅力的な魚でもありますが、食べるにしても非常に美味な魚です。

特に天ぷらにして食べるワカサギは絶品!そのうえ特別な技術も必要としないので簡単に釣れるという夢のような魚です。

釣るのが簡単なため家族でワカサギ釣りに来ている方もよく見られます。

ぜひ一度、家族でワカサギ釣りに出かけてみてはいかがでしょうか?大自然の中でする釣りはきっと、子供たちにとっても特別な思い出になりますよ!

 

季節で釣れる魚は下記でチェック↓↓

 

海釣り

 

渓流(淡水)釣り