館山・南房総エリアの釣り場②
築港堤防/館山桟橋
(ちっこうていぼう/たてやまさんばし)
アクセス
〒294-0036 千葉県館山市館山
館山自動車道・冨浦ICを降り、国道127号を館山方面へ南下。
南総文化ホール前の交差点を海岸線を進む。道の駅『たてやま』が目印。
みちのえきにトイレ、無料駐車場が利用できます。
周辺にコンビニあり
足場も良くファミリーからベテランまで人気の釣り場。
写真上が館山桟橋、下側が築港堤防になる。
どちらも海底の地形は砂地で根掛かりも少ない。
館山桟橋は汐入川の河口とも近く、大型のクロダイ、スズキの実績も高い。その他にもヒラメやキス、コチなど砂物の良い。
通年アジや季節でアオリイカなども釣れる。
築港堤防も基本的な釣り物は同じだが、こちらの釣り場は一部消波ブロックでの釣りになる。
築港堤防のポイント
①築港堤防
先端のポイント(白灯台付近)
夏場にはソーダガツオ、イナダなどの小型の青物が回遊してきます。具体的には8月後半から10月くらいまでがベストシーズンとなります。
また、秋口から12月ごろにかけてカマスなども釣れるポイントです。
小型のメタルジグやサビキ釣りなどが面白いでしょう。
他には通年を通して、クロダイやヒラメ、シーバスなどが狙えるポイントです。
先端付近はテトラ帯となっているので、十分な注意が必要です。
②築港堤防
付け根~テトラ帯前のポイント
堤防の付け根付近(堤防右側)は浅く、釣りが難しいポイントです。
満潮時なら釣りをすることも可能ですが、あまりお勧めのポイントではありません。
築港堤防の最初の角ぐらいから外海側は比較的は水深があります。
基本的に外側は砂地なので、投げ釣りでキス・メゴチ・イシモチ・などの砂物が良く釣れます。
エギングでのアオリイカやコウイカなども有望なポイントで、角からテトラ帯くらいまでの外側は有望なエギングポイントとなります。
ルアーでシーバスや青物も釣れますが、先端付近の方がおススメです。
季節で釣れる魚は下記でチェック↓↓