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初心者や子供でも簡単に釣れる!ブルーギル釣りのコツやおすすめのタックルもご紹介!

初心者や子供でも簡単に釣れる!
ブルーギル釣りのコツやおすすめのタックルもご紹介!


出典:honda釣り倶楽部

バス釣りをしているとよく釣れることもあるブルーギル。

バス釣りをする方からすると、釣りの邪魔をしてくる厄介な魚という認識かもしれません。

ですが、釣りで数釣りをしたい方にはブルーギルは非常におすすめの魚です。

 

あまり積極的に狙う魚ではないうえに、サイズも小さいため釣り人からはあまり人気はありません。

ですが、そのぶんまったくスレておらず、非常に簡単に釣ることができます。

 

そのため「子供に釣りの楽しさを知ってほしい!」というお父さんや

「なんでもいいから釣ってみたい!」という初心者の方にはおすすめのターゲットです。

今回は、そんなブルーギルの釣り方やコツ、おすすめのタックルまでご紹介します。

 

ブルーギルってどんな魚?

ブルーギルはサンフィッシュ科に属する淡水魚の1種です。

北アメリカ原産の外来魚で、成魚になるとおよそ20㎝ほどのサイズまで成長します。

そのためバスには劣りますが、十分に釣りの獲物としても楽しめる相手です。

また、地域によって体系や色彩が変化するという特徴を持ち、日本に分布しているブルーギルはアイオワ産の個体群の一部と推測されています。

 

湖や池などの流れの緩やかな河川を好み、適応性も高いため全国に広く生息しています。

基本的には肉食魚であり、水生昆虫や甲殻類、小魚に昆虫と多岐にわたって捕食する獰猛性を持ちます。

 

そして、これは意外かもしれませんが、ブルーギルは食べることができます。

もともと食用として持ち込まれたこともあり、小骨が多いですが、味はタラのような感じで十分に食べられます。

しかし、寄生虫は多いので必ず火を通して食べるようにしましょう。

 

ブルーギルが釣れやすい時期

ブルーギルは通年を通して釣れる魚です。

そのため釣りに行きたいときにふらっと釣りに行けるのが魅力でもあります。

しかし、年中釣れるには釣れるのですが、体感的には10~3月の時期は少し釣りづらい感じがします。

 

特に冬の時期になると活性が低くなり、ほとんど釣れなくなります。逆に4月から8月の春から夏にかけて位が一番釣れやすい時期です。

この時期はブルーギルの繁殖期と重なっているため普段よりも活性が高まります。もしいつ釣りに行こうか悩んでいるのなら4~8月の間に釣りに行くのをおすすめします。

 

ブルーギルが釣れやすい3つのポイント

ブルーギルは非常に適応力が高い魚のためあまりきれいではない池や湖にも分布します。

つまり、基本的にブルーギルは釣り場として認定されている池や湖には高確率で生息しています。

ですが、「本当にいるのかどうかわからなくて不安だ・・・」という方はバスがいる釣り場を探しましょう。

バスがいる釣り場には確実にブルーギルも生息しています。

 

しかし、せっかくブルーギルを釣りに来たのになかなか釣れてくれないなんていう目に合わないために、ブルーギルが潜みやすいポイントを3つ紹介します。

 

❶障害物の多い場所

ブルーギルは障害物の多い場所を特に好みます。ブルーギルは非常に獰猛で何でも食べる魚ですが、サイズが小さく天敵が多く生息します。

具体的にはブラックバスやナマズですが、小さな個体はドンコなどにも捕食されています。

そのためブルーギルは身を隠せる場所を好んでおり、その結果テトラや岩の周りなどの障害物に多く生息しています。

釣りに行くのなら、まずこのポイントをはじめに狙ってみることをおすすめします。

 

❷ワンド状の場所

ワンド状の場所でブルーギルが釣れる!

そういってもまずワンドジョウの場所というのが何かわからない方もいると思います。

 

ワンド状の場所とは、河川や池などでよくみられますが、入り江上に深くえぐれた池状の溜まり場のことです。

この場所は構造上豊富な栄養が集まり傾向にあり、植生が豊かという特徴があります。

そのため悪食なブルーギルはここによく生息しています。

また、ワンド状の場所はバス釣りでも第一級の場所なのでぜひ覚えていくことをおすすめします。

 

❸流れの緩やかな場所にある水草

ブルーギルは流れの緩やかな場所を好む特徴があります。

そのため流れの緩やかな場所は釣れる傾向にありますが、その中でも特に水草が茂っている場所は要チェックポイントです。

 

水草はワンド状の場所と同じく栄養が豊富で、かつ身を隠す場所にも優れているため最もブルーギルが潜んでいる可能性が高いポイントです。

 

もし見つけたら必ずチェックしておきましょう。このポイントを知っているか知らないかでは釣果が大きく左右します。

 

ブルーギルは浮き釣りで釣るのがおすすめ

ブルーギルの釣りでは、ルアーや浮きなしの釣りが一般的ですが、個人的には浮きありの釣りをおすすめします。

 

ブルーギルは基本的に中層から表層に位置しているため頭上から姿が見えることがありますが、遠くにキャストするときには完全に感覚だけに頼ることになります。

 

沖にある水草を狙う時がそれにあたります。

またブルーギルは成魚ならアタリの感覚もはっきりわかるのですが、まだ幼魚の小さなサイズのブルーギルはアタリが非常に弱く感覚だけで釣ることは非常に難しいです。

 

そのため熟練者の方は感覚だけで釣りをすることもできるかもしれませんが、初心者やお子さんにはウキを付けて釣ることによってストレスなく釣りを行えるので、ウキを付けることをおすすめします。

 

ブルーギルにおすすめなタックル

ロッド

ブルーギルを浮き釣りで狙う場合、ロッドは渓流ロッドの3.5~5mほどのサイズのものがおすすめです。基本的にブルーギルは上からのぞき込むと姿が見えるのでそれほど遠くにキャストすることはないのですが、水草などを狙う場合はやはりしっかりとした長さが必要です。そのため一応3.5mほどの長さがあれば対応はできますが、状況に合わせてロッドの長さを使い分けるようにしましょう。また、穂先を少し硬いものにしてブルーギルの小さなアタリを見逃さないようにするのも釣果を上げるコツです。

ライン

ラインはPEラインの0.5号を使用しましょう。ラインにはナイロンラインとPEラインの二種類がありますが、ナイロンラインよりもPEラインのほうが感度が高いのでアタリの弱いブルーギルの釣りではPEラインがおすすめです。また、ラインも号数が小さければ小さいほど感度が上がるのでブルーギルを釣れるだけの最低号数である0.5号を選ぶのもしっか理と合わせをするコツです。ですが、その分ナイロンラインよりもライントラブルが多いので感度よりもラインが絡む方がめんどくさいという方はナイロンラインを使いましょう。その場合は6ポンドのナイロンラインを使うのがおすすめです。

針はマス針の4号を使いましょう。ブラックバスはサイズの小さいものが多いのでできるだけ小さいサイズの針を使うほうがおすすめです。また、この際に快適に釣りをするために返しのついていない釣り針を探すことがコツになります。ブルーギルは非常に獰猛な魚で、よく餌を飲み込んでしまいます。そのため返しのついている針を選ぶと針を取る時にせっかくとったブルーギルが血まみれになるなんてことも起こります。ですが返しのない針だとすぐに抜けるのでお子さんでも忌避感を持たずに釣りをすることができます。

 

ブルーギルは悪食な魚なので、餌はどれでも釣れます。コイのように食パンでも釣れますし、エビでも釣れます。そのため現地で適当に何か餌になりそうな生き物を探すことも手の一つです。しかし、何でも釣れるといってもその中で最も釣れやすい餌はミミズです。現地調達も可能ですし、最もおすすめです。しかし、一つ欠点がありそれはどんな魚でも釣れてしまうという点です。コイはもちろん、フナやナマズなどもつれてしまうことがあります。ですので、ブルーギルが食いやすいように餌に工夫を凝らす必要があります。

 

 

ブルーギルを釣るコツ

ブルーギルを釣るコツ1
軽いアタリを見逃さない

ブルーギルを釣るためのコツは軽いアタリが有った場合でもすぐに釣りあげることです。

そもそも一部のブルーギルは20㎝ほどありますが、ほとんどのブルーギルは7cmほどの非常に小ぶりなサイズです。

 

そのためいくら針を小さくしたとしても、やはり餌を飲み込みにくく、何度も何度もアタックしてきます。

その軽いアタリを見ていると、本格的に沈むまで待ちたくなるかもしれませんが、それは逆効果です。

 

ブルーギルは非常に好奇心の強い魚なのでアタックは繰り返しますがなかなか食いつけず、結果として餌だけが針から外れる、なんてことも起こるのです。

 

なので軽いアタリが来ている状況でも、すぐに釣りあげることによって発生する針掛かりを狙うのがブルーギルを釣るコツです。

 

ブルーギルを釣るコツ2
餌を小さめにつける

先述した通り、基本的に釣れるブルーギルのほとんどは小さなサイズのものが多いです。

そのため細い針を使うのはもちろん、餌も小さめにカットして付けるようにするのもブルーギルを釣るコツです。

 

もちろん、針掛かりを狙うのも一つの手ではありますが、やはりしっかりと食わせたほうがバレる可能性もなく確実に釣ることができます。

さらに餌を小さめにカットすることによって匂いが高まり、水中に仕掛けを投入したときにブルーギルが寄ってくる可能性が高まります。

このように餌をちぎり短めにすることによって得られるメリットは大きいので、ぜひともエサは小さめにしてセットするようにしましょう。

 

ブルーギルを釣るコツ3
釣れたポイントを探る

ブルーギルを釣る3つ目のコツは一度釣れたら同じポイントを探るということです。

ブルーギルは群れで行動する習性をもちます。

 

他にも群れで移動する淡水魚は存在しますが、ブルーギルを狙う人はめったにいないため、その群れは大きくなりがちです。

そのためブルーギルの群れを作るという習性を利用して駆除を行うことにより駆除成果が従来の1.8倍になったという結果があるほど。

 

つまり、ブルーギルは群れで行動する習性があるので一匹釣れたら何度も同じポイントを狙うようにすると効率が跳ね上がるということです。

また、一匹釣るためのコツとして、気泡が上がっているところを狙うというのは非常に効果的です。

 

もちろんその気泡がブルーギルのものではない可能性は十二分にありますが、先述した釣れやすい3つのポイントを狙ってみてまったく釣れなかった場合は一つの目安になるのでぜひ覚えておきましょう。

 

まとめ

今回は、ブルーギルの釣り方について紹介しましたがいかがでしたでしょか?

ブルーギルと言ったら、バス釣りの外道というイメージが強いかもしれませんが、ブルーギルは単体でも簡単に釣れ、味もそう悪くない魅力的な魚です。

さらに池や湖の透明度が高ければ高いほど臭みもなく、美味しいです。

簡単に釣れ、美味しい。それゆえ、初心者や子ども連れの方にもおすすめの獲物です。

 

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