カテゴリー

ヒラスズキのタックルの選び方とおすすめなタックルを紹介

ヒラスズキ釣りにおすすめなタックル

個人的な見解から言うと、ヒラスズキのタックルに高級なタックルは必要ありません!

何故なら、荒れた磯場での釣りになるので、転倒による破損、水没するリスクと常に隣り合わせです。

最高級のタックルは確かに優れていますけど、壊れてしまったり、破損してしまったら最悪ですよね。

なので、ヒラスズキのタックルはしっかりとした性能があり、コスパの高いものが望ましいのです。

 

ヒラスズキロッドの選び方

ロッドの長さは10~12フィートのロッドが最適です。

「少し長くないか?」と思うかもしれませんが、磯からヒラスズキを狙う場合は強風下や波しぶきの中で狙うことも珍しくありません。

そのためそのような環境でもしっかりと飛距離を出せる長さが必要です。

 

また、ロッドの硬さはM(ミディアム)からMH(ミディアムヘビー)のものがおすすめです。

遊泳力が高く、引きが強いヒラスズキに対抗するためにはMかMHのロッドが必要になります。

とはいっても、それだけの長さと強度を持ったロッドなら取り扱いが難しくなってしまうので、できるだけ軽いロッドを選ぶといいでしょう。

10~12フィートのシーバスロッドで硬さはMかMH。なおかつ軽さを備えたロッドがヒラスズキ釣りでは一番適しています。

 

オススメなヒラスズキロッドBEST3

今回オススメとして紹介するロッドは全て3万円以下のビギナーからミドルクラスのものです。

そりゃあ、高級ロッドは性能が高いのは当たり前です。

ましてや、たまに釣行に行く程度や釣行回数がそこまで多くないなら、性能と価格バランスの高いものを選びましょう。

高級ロッドの中には、ブランド力だけで高いものもありますし、安くても高級機種とほとんど変わらないものもあります。

特にロッドに関しては安くても良いロッドはメチャクチャありますし、むしろ高いものより使いやすいものもあるのです。

・・・・・・・不満
★★・・・・・・普通
★★★・・・・・良い
★★★★・・・・優れている
★★★★★・・・最高!

※固さはが多いほど固め
※自身の使用感による評価です。使用環境や目的で異なります。

名前 評価

ダイワ(Daiwa)
19ラテオ100MH

感度  ★★★★
操作性 ★★★★
重量  ★★★★★
硬さ  ★★★★
コスパ ★★★

ダイワのロングセラーシーバスロッドで2019年にリニューアルになりました。
特に特質するところは「軽さ」です。

おすすめで紹介しているディアルーナ100MHが170gに対して、ラテオは153gと非常に軽量です。
しかし、軽いからと言って弱い訳ではありません。

東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーをダイワ独自の製法「高密度HVFカーボン」で軽量・高強度を実現しています。しなやかさの中に粘りがあるので、キャストや操作、魚とのやり取りも非常に快適です。

この上位モデルにはラブラックスやモアザンなどがありますが、ヒラスズキなら「ラテオ」が個人的に一番だと思います。その理由の1つとして、AGSガイドを採用していない点にあります。
AGSガイドは確かに、軽量で感度も非常に良いです。しかし、強度面で言えば難があります。

特に磯場では波による転倒やスリップなどもあるので、AGSガイドは個人的にはオススメは出来ません。
その点で、ラテオはステンレスガイドが採用させています。ステンレス素材は現在高級機種に使われているチタンに比べて感度、重量、防錆性でいえば劣りますが、強度では勝っています。
ステンレスガイドでも撥水スプレーなどのコーティング剤を使う事で耐防錆性を向上させる事が出来ます。

また強度面でも定評のあるSicガイドを搭載しているので、大型の魚とのやり取りも安心です。

SHIMANO(シマノ)
18ディアルーナS106MH

感度  ★★★★
操作性 ★★★★
重量  ★★★★
硬さ  ★★★★★
コスパ ★★★

個人的にダイワ、シマノ、ヤマガなどのハイエンドやミドルクラスを使用してきましたが、
コスパ、性能の面で18ディアルーナは非常におススメです!磯のヒラスズキなら100MHか106MHのモデルがおススメです。

スパイラルXとハイパワーXに加えマッスルカーボンよって、高い強度を保持しつつ、前作から約14%(23g)軽量されて操作性が向上しています。

ロッド自体は全体的にしゃっきりとした固めの印象で、パワーも十分です。5㎏くらいの青物は全然対応出来ます。
パワーだけではなく、魚がバイトした際にはしっかりとロッドが曲がってくれるので、フッキングもしやすいです。
1つ上のクラスには、20ルナミスがありますが、ディアルーナの方がティップがしなやかで、誰でも扱いやすく、バランスの良いロッドだと思います。

ルナミスはスペック上、ディアルーナよりも性能で優れていますが、バットからティップが一本調子で、ティップがやや硬いように感じます。ルナミスは使い方や使う人を選ぶロッドかなという感想です。また価格差1万以上ということもあり、初心者には、18ディアルーナをオススメします。

メジャークラフト
クロスライド
XRS-1102HIRA

感度  ★★★★
操作性 ★★★
重量  ★★★
硬さ  ★★★
コスパ ★★★

コスパの高さで定評のあるメジャークラフトからクロスライドをオススメします。
その中でもXRS-1102HIRAはヒラスズキ専用モデルとなっていますので、使いやすさや性能面でも非常に優れています。
何と言っても、このクロスライドのオススメポイントはコスパの高さです!
実売価格1万円ちょっとの値段ですが、フレームにはハイエンドモデルによく使われているチタンフレームKガイドが採用されています。
また、ブランクスは「クロスフォースプラス製法」が採用されていて、高反発、高強度を実現していています。
ルアーウェイトも10gから42gまで扱えますので、ヒラスズキで使用するほとんどのルアーに対応できます。

 

ヒラスズキのリール選び方

ヒラスズキのリールに求められるのは、「剛性」、「防水性」、「パワー」などですが、特に剛性と防水性は非常に重要です。

リールを選ぶ際は、この2つを満たしているものが望ましいです。

また、風や波の強い磯で行う釣りの為、巻き取り量や十分なラインキャパを備えていなければなりません。

 

具体的には、4000~5000番台(シマノ4000~5000番、ダイワLT4000~5000番<旧3000~3500>)のハイギアリールを選びましょう。

ハイギアにすることでルアーを素早く回収できるので、ランガンスタイルのヒラスズキ釣りとは相性がいいです。

また磯は強風が吹くので糸ふけが出やすいのですがハイギアリールだとすぐに回収できるのもおすすめする理由です。

 

選ぶときの注意点としてはPE1.5~2号が200m以上巻けるものを選ぶことです。

ヒラスズキだけだと150mでも問題はないのですが、磯場ではよく青物も釣れます。

その時に150mだと少し厳しいので200mは巻けるものを使いましょう。

 

オススメなヒラスズキリールBEST3

今回紹介するリールもロッドと同じ3万円以下のビギナーからミドルクラスのものです。

リールはロッドとは違い、値段=性能になりやすいタックルです。

しかし、初級者の内は高級リールは必要ないかと思います。

何故なら磯に行きなれているベテランやエキスパート以外は、磯でのアクシデントは付き物です。

特にタフコンディションでは、色々な事が起こります。

この釣りをやっている方で、波に吹っ飛ばされたり、転倒した経験や思った以上にウェーディングした場所が深くてタックルが水没した経験のない方は、ほとんどいないといっても過言ではない釣りです。

なので、初めのうちはなるべく必要な性能を備えつつも価格の低いものが望ましいです。

名前 評価

SHIMANO(シマノ)
20ストラディック
SW4000XG

軽さ   ★★
剛性   ★★★★
巻き心地 ★★★★
パワー  ★★★★
防水性能 ★★★★
コスパ  ★★★★★

2020年モデルのストラディックSWが個人的にはこれは一番おススメです。
剛性もHAGANEボディを採用しているので非常に強度があります。
また、フラグモデルのステラでも採用されているインフィニティドライブが使われていて、巻上げ力が上がっています。またマイクロモジュールギアで極上の巻き心地も両立しています。
防水性能もステラで使われていたXプロテクトが使われていて、防水性も抜群です!
自重も300gと比較的軽量で操作性も問題ありません。
これ以上ないと言ってよいくらい、この価格帯ではヒラスズキにはおすすめなリールです。

ダイワ(Daiwa)
18カルディア
LT5000D-CXH

軽さ   ★★★★
剛性   ★★★
巻き心地 ★★★
パワー  ★★★
防水性能 ★★
コスパ  ★★★

ダイワのLTシリーズから「カルディア」をオススメします。
LTシリーズでは、モノコックボディにすることで、コンパクトなボディでも大型のギアを搭載できるようになりました。
LT5000-CHXはPE2.5号300mのラインキャパがあるので色々な釣りに活用出来ます。また、ギアもエクストラハイギアで巻き取り長105cmと十分です。ボディサイズが同じLTの4000番でも問題ありませんが、スプール径の大きい5000番の方が汎用性が高いかと思います。

ボディは軽さと剛性で定評のあるZAIONを採用しています。
私も何度か転倒などで強打していますが、特に問題が出たことはありません。
防水性能はマグシールドがボディとローターに使われています。

1つ上のモデルで「ルビアス」などがありますが、ルビアスとカルディアの違いは「軽さ」や「巻き心地」です。
しかし、磯のヒラスズキゲームにおいて巻き心地はそこまで重要ではありませんし、アクションの必要ないヒラスズキゲームではリールの軽さもそこまで影響はありません。
そもそもカルディアも5000番で240gと軽量です。
またルビアスには4000番までの番手しかないので、個人的には「カルディア」をオススメします。

ダイワ(Daiwa)
18レガリス
LT5000D-CXH

軽さ   ★★★
剛性   ★★
巻き心地 ★★★★
パワー  ★★★
防水性能 ★★
コスパ  ★★★

こちらもダイワのLTシリーズから「18リガリス」をオススメします。
基本的なラインキャパや巻き取り長は、先に紹介したカルディアと同じです。

レガリスの押しは何と言っても価格でしょう!
実売で1万円前後と価格を抑えつつも機能は充実しています。

とりわけ非常に良いと思うのは「巻きの軽さ」です。
上位機種のシルキーさはありませんが、めちゃくちゃ回転がスムーズで軽いです。
また重量も250gとカルディアとほとんど変わりません。
こちらもATDドラグやタフネスギアなど必要な性能は兼ね備えています。

これからヒラスズキを始めたいけど予算があまりないって方には非常におススメなモデルです。

 

ヒラスズキにおすすめなルアー


ヒラスズキは自分の目線よりも上の獲物を狙う傾向にあるので、メインはフローティングミノーとシンキングペンシルになります。

また、ルアー重量は20g前後のものがおすすめ。ある程度重さがあることで強風の中でもしっかりと飛距離を出すことができます。

また、マイクロベイトや活性の低い場合には、バイブレーションやポッパー有効です。

また、注意点としてカラーは常に複数のものを持っていくようにしましょう。

ヒラスズキは臆病な魚なので、カラーで違和感に気づいたらぴたりと釣れなくなります。

 

ボックスに入れておくべきルアー

フローティングミノー 95cm
フローティングミノー 120cm
フローティングミノー 140cm
シンキングペンシル 90cm
シンキングペンシル   120cm
バイブレーション  70~90cm
メタルバイブ    70~90cm
ポッパー      90~110cm

上記のルアーが各1個あれば、とりあえず色々なシュチュエーションに対応出来ます。

⇒めちゃ釣れるヒラスズキ用の厳選ルアーはコチラ

 

ヒラスズキにおすすめなライン

1.5~2号のPEラインが良いでしょう。

磯では魚に主導権を握られると岩場でラインを擦られてしまいます。

そのため「主導権を握れる」「もし擦られても耐えられるだけの強度を持つ」という点から1.5~2号の太さをおすすめします。

取り込みが難しいフィールドや高所の場合には太めのラインを用意すると良いでしょう。

編み込みは強度面を考えると8本編みよりも4本編みが個人的には向いていると思います。

リーダーは根ズレに強いフロロカーボンを推奨します。

 

PEライン

ショックリーダー

 

季節で釣れる魚は下記でチェック↓↓

 

海釣り

 

渓流(淡水)釣り