カテゴリー

簡単に釣れる!サヨリの釣り方講座!コツやおすすめのタックルもご紹介

簡単に釣れる!サヨリの釣り方講座!
コツやおすすめのタックルもご紹介

比較的簡単に釣れ、初心者や家族連れでもおすすめできるサヨリ釣り。

魚体も美しく、上品な風味がして美味しい。さらに30㎝を超えると引きも抜群!そんな魅力たっぷりの魚がサヨリです。

その上、群れで回遊している傾向が高いため数釣りも狙え、一日で100匹以上釣った人もたくさんいます。

今回はそんな魅力あふれるサヨリを釣る方法を徹底的にご紹介します。

また、釣るコツやおすすめのタックルも紹介しますので、初めて釣りをするという方でもしっかりとわかる内容になっていますよ!ぜひ最後までお付き合いください。

 

サヨリとは

サヨリはダツ目サヨリ科サヨリ属に分類される魚です。

 

下あごがまるで針のように細く突き出しているのが特徴的。

 

平均サイズは20㎝前後で最大まで成長すると40㎝近くにまでなります。

生息地域は琉球列島及び小笠原諸島を除く北海道南部以南と、日本中に広く分布しています。

 

産卵期は4月から8月にかけて。ホンダワラなどの海藻に卵を産み付けます。

約2週間で孵化し25㎝を超えると成魚扱いになります。

寿命は2年程度。旬の時期は3~5月です。

 

刺身や天ぷらなどにして食べると絶品で、白身の高級魚として扱われています。

そんなサヨリの主食は動物プランクトンや藻の切れ端です。

 

サヨリの釣れる季節

サヨリは基本的に8~5月ごろまで釣れてくれる魚です。

 

しかし、サヨリは季節によって釣れる特徴が違う魚です。

一般に本シーズンと言われている秋から冬、11~3月のサヨリは成長しきり30㎝を超えるサイズも狙えます。

一方9~10月にかけての夏から秋の季節には小型の鉛筆サイズのサヨリが釣れます。

この時期は11~3月に比べるとサイズが小さいですが、数釣りが狙えます。

そのため質より量を釣りたいという方はこの時期に釣りに行くことをおすすめします。

ですが、サヨリは回遊魚なので地域によって釣れる時期には差があり、3~5月に大型が狙えることも。

そのためネットなどで常に最新の釣果情報を把握しておくことが重要です。

 

サヨリが釣れる場所

サヨリの釣れる場所①:河口

サヨリの釣れやすい1つ目のポイントは河口です。

このポイントは汽水域とも呼ばれ海水と真水が混ざり合っているポイントなのです。

そのため栄養が豊富で、サヨリの餌となる動物プランクトンも多く集まっている傾向にあります。

ですので、河口ではサヨリが釣れやすくなるという訳です。また、サヨリは基本的に表層を群れで泳ぐ魚なので天敵の海鳥を警戒する臆病な魚なのです。

なので、海が荒れたような日は河口の中でも比較的奥の方まで侵入しているケースがあります。

 

海が荒れている日や風が強い日は川筋にポイントを定めてルアーを流してみるのも意外とおすすめです。

また、同じような理由で普段は沖にいるサヨリが漁港や湾内に避難してくるケースもあるのでそちらも忘れずにチェックしておきましょう。

 

サヨリの釣れる場所②:堤防の先端

サヨリの釣れやすい2つ目のポイントは堤防の先端です。

 

サヨリは水面付近を泳ぐ魚なのでのぞき込んでみれば姿を確認できることも多いです。

その中でも堤防の先端は特にサヨリが集まりやすい傾向にあります。

このポイントは潮の流れが複雑に絡み合うため、サヨリの餌となるプランクトンが多く発生するからです。

そのため、サヨリにとっては絶好の餌場のため集まりやすいのです。

しかし、これはサヨリだけにいえた話ではないので、サヨリ以外の小型の魚も多く集まってきます。

そのため中~大型のフィッシュイーターも集まりやすく、サヨリを狙っていたはずなのにとんでもない大物が掛かった、なんていうことも多々起こります。

なので、それが気に入らない方はサヨリがいるのを確認できた時だけ仕掛けを投入するのがいいかもしれません。

 

サヨリの釣れる場所:③岸壁のカド

このポイントもサヨリが集まりやすいポイントです。

このポイントは海藻が生えていたりして栄養が豊富。

さらに潮の通りもいいのでプランクトンもよく集まってきます。

サヨリにとっては堤防の先と同じくらい良い餌場ですので良く集まってきます。

さらに日中になると身を隠せるポイントにもなると、サヨリにとって最高の場所です。

なので、もしこのポイントを見かけたら必ず一度上からのぞき込んでみましょう。

集まっていたらあとはこちらのものです。

また、ルアーで釣りをするとなったら遠投をしがちですが、意外と岸壁でも釣れてくれますので、足元もしっかりとチェックしておきましょう。

 

サヨリを釣り方

サヨリを釣る方法は非常に簡単です。

釣りを始めたばかりの人でもすぐにできるほど。

まず初めに上からのぞき込んだりしてサヨリが泳いでいるのを確認します。

 

その次にコマセを足元に撒きます。

そうすると見えているサヨリだけでなく、隠れているサヨリも姿を見せます。

そうしてサヨリが集まったところで仕掛けを慎重に投入しましょう。

 

サヨリは臆病な魚のため驚かせてしまうとすぐに散ってしまいます。

なので、この「慎重に」というのが非常に重要です。

 

また、もしサヨリが散ってしまったとしても、コマセをするとまたすぐによってきてくれるので安心してください。

そして仕掛けを慎重に投入した後は時々誘いをかけながらひたすら待つだけです。

 

また、サヨリの活性を下げないため食いが悪くなってきたな・・・と感じたときにコマセを撒くことにしましょう。

以上がサヨリを釣る手順です。非常に簡単ですよね!

 

サヨリを釣るコツ①
ウキが移動し始めたときに合わせる


サヨリを釣る1つ目のコツはウキが移動し始めたときに合わせることです。

サヨリは食性が高いためすぐに食ってくれる魚です。

 

ですが、知っている方も多いかもしれませんが、サヨリの口元は非常に硬質です。

針もかなり鋭いものじゃないと刺さらないほどです。

なので、何度もアタリが有るのにばらしてしまって全然釣果が上がらないなんて言う事態に陥ることも。

 

そんなサヨリを釣るために意識してほしいのが、ウキがぴくぴくしているときには合わせないということです。

実はこの状態はまだサヨリは針を咥えていないのです。

 

そのため、この状態で合わせをしてしまってもしっかりと針掛かりにならずバレてしまう原因になります。

ですが、ウキがスーと動き始めたときはサヨリが針を咥えている可能性が非常に高いです。

そのため、しっかりと針掛かりをするためにウキが横に移動したときにアワセをするのが重要になります。

 

サヨリを釣るコツ②
針掛かりを待つ


サヨリは口が非常に小さい魚です。

そのため口に針が掛かって釣れることはほとんどありません。

なので、サヨリ釣りでは基本的に針掛かりを狙う形になります。

 

そう言うとどうやればいいのかわからないかもしれませんが、やり方は簡単です。

ただ待つだけでいいです。

 

サヨリは食性が高く餌の姿を確認したらすさまじい勢いで体当たりしてきます。

口や頭は固いですが、体や尻尾のほうは柔らかいのでそれだけで簡単に引っかかってくれます。

また、大きいサイズは違うのですが、小さいサイズのサヨリは非常に引きが弱い魚です。

そのため合わせた瞬間に飛んでくることも珍しくありませんので、最後まで気を抜かないようにしましょう。

 

サヨリを釣るコツ③
波が穏やかな日に行く


サヨリを釣る3つ目のコツは波が穏やかな日に行くことです。

 

サヨリは水面付近に漂うプランクトンを主食とします。

そのため波が荒れたりする場合は餌となるプランクトンが水中に散り散りになるため、サヨリの活性が下がります。

 

また、サヨリが泳ぐタナが普段よりも深くなってしまうので、普段のように釣ることが難しくなります。

ですので、できるだけ波が穏やかな日。それも曇りに行くのが最高です。

 

というのも、曇りの日は気圧が下がるので魚にかかる水圧が減り、サヨリの活性が自然と上がるからです。

また、雨が降り出す直前にもなると天敵である海鳥が姿を消すので警戒心が下がりさらに活性がよくなります。

なので、サヨリを釣りに行くのなら曇りの日、そして波が穏やかな日に行くことをおすすめします。

 

サヨリを釣るコツ④
ラインをテンションを張る

サヨリは基本的には食った瞬間にウキが沈む魚なのですが、日によってはアタリが出ていても沈んでいるかどうかよくわからないことも多々あります。

 

さらにそれが小さなサイズだと当たっていること自体に気づかないことも。

そうなってしまうとせっかくのサヨリを逃してしまうことに繋がります。

そのため、そうした小さなアタリが分かりにくい場合でもわかるようにラインを張りましょう。

 

ラインを張っているとぴくぴくとラインを通してアタリの感覚が伝わってくるので、小さなアタリでもわかりやすく非常に釣りやすいです。

このコツを実践することで小さなサヨリでも逃さず釣っていくことができるので釣果を上げることができます。

 

サヨリ釣りのタックル

出典:NEVER

ロッド
ロッドはのべ竿を使いましょう。

のべ竿は渓流釣りでよく使われますが、サヨリ釣りでもよく使用されます。

そんなのべ竿の最大のメリットはリールを使わないためライントラブルが殆どないということ。

そのため初心者でも快適に釣りをすることができます。

また、長さは5mほどのものが一般的です。

基本的にサヨリ釣りではそう遠投する機会はないのでこの長さでも十分に釣りを楽しめます。

 

仕掛け
仕掛けは市販の連玉仕掛けを使いましょう。

仕掛けを付けるだけで非常にお手軽に釣りが楽しめます。

さらにしっかりと釣れるので初心者の方にもおすすめできます。

また、連玉仕掛けにすることでアタリがはっきりとわかります。

もしサヨリが餌を食ったらすぐに浮きが走るので焦るかもしれませんが、横向きにアワセをするとうまいこと釣れてくれるので釣りやすいという点から見ても連玉仕掛けがおすすめです。

 

総評
今回はサヨリを釣る方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?サヨリは数釣りが狙えるうえに非常に美味な魚です。

特に天ぷらにして食べるサヨリは絶品!また、釣り方も簡単で、釣りを始めたばかりの方でも手軽に狙える獲物です。

本記事でご紹介したコツを駆使すれば数釣りが狙えること間違いなしですので、ぜひ今週末サヨリを釣りに行ってみてはいかがでしょうか。

数釣りができたときにはその日の夕食が豪華になること間違いなしですよ!

季節で釣れる魚は下記でチェック↓↓

 

海釣り

 

渓流(淡水)釣り