カテゴリー

鯖サバをルアーで釣ってみよう! オススメのタックルや釣り方をカンタン解説

鯖サバをルアーで釣ってみよう!
オススメのタックルや釣り方をカンタン解説

サバは釣りをしない人でもその存在を知っているほどメジャーな魚です。

さらに釣り人にとっては毎年必ず一匹は釣れるといっても過言ではない有名な魚。

とはいっても、サバは青魚ということもあり、非常に引きが強く心躍るバトルを楽しめます。

 

さらに味も美味しく、旬の釣れたてのサバを塩焼きにして食べると絶品!

そのため釣りを始めたばかりの初心者にとっては最もおすすめできるターゲットです。

 

しかし、そんなサバですが実はルアーでも釣れるということを知っていましたか?

 

餌で釣るのもいいですが、ルアーでサバを狙ってみるといつもと違う新鮮な感覚で釣ることができ、非常に乙なものです。

そこで今回はサバをルアーで釣る方法、サバングについてご紹介します。

 

サバの餌釣りや仕掛けはコチラ

 

サバの釣れる季節

サバは4~12月と冬の時期以外は釣れますが、その中でも一番サバが釣れる時期は9~10月の秋の時期と有名です。

確かにこの時期は数釣りが楽しめるので初心者にもお勧めできます。

 

それに旬で味も美味しいので、もしサバを釣りに行くのなら9~10月一択だという方もいます。

ですが、実はサバをルアーで釣るとなると6~8月が一番釣れやすいのです。

 

50㎝を超える大型が釣れることもあります!この時期に釣れる理由はサバの生態と関連があります。

その生態とはサバは季節によって食べている餌が変わっているということです。

 

それによると、6~8月の時期はカタクチイワシなどの小型の魚を主食としています。

なのでルアー、特にメタルジグを使って釣るのならこの時期が一番サバに違和感を与えにくく釣りやすいです。

 

逆に9~10月の時期は虫類を食べるので餌釣りをするのならこの時期が向いています。

釣り方に対して釣りに行く時期を変えるようにするのをおすすめします。

 

サバの釣れるポイント選び

サバの釣れるポイント①
漁港

サバの釣れる1つ目のポイントは漁港です。

漁港はサバのベイトとなる小魚が入り込みやすく、それを追ってサバがやってくることが多いです。

そのため、数釣りが楽しめることも多いです。

さらに町の中でも近場にあることも珍しくありませんので手軽にサバを釣りたいという初心者の方はまずは漁港でサバ釣りを試してみるのをおすすめします。

また、漁港の中でも潮通しのいい漁港のほうが小魚も入りやすくサバの釣れる可能性は大きいです。

特に意外と遠くの方にキャストしたくなりますが、意外と足元が釣れるということも珍しくありませんので、漁港ではちょい投げで釣りをしてみることをおすすめします。

 

サバの釣れるポイント②
堤防

サバの釣れる2つ目のポイントは堤防です。

特に外洋に面している堤防が釣れる傾向にあります。

というのも、外洋に面した堤防は潮通しがよく魚の活性が高まっているからです。

また、狙うポイントは防波堤の先端や曲がり角がおすすめです。

これらのポイントは潮の関係上、サバの餌となる小魚が集まっている傾向に高いからです。

そのためサバもこれらのポイントに集まっている可能性が高いのです。

また、堤防では棚取りに気を付けましょう。小型のサバは上層を狙うと釣れることが多く、大型のサバは底の方にいる傾向があります。

狙うサイズに分けてタナを取るようにすることが釣果を分けるコツです。

 

サバの釣れるポイント③

サバの釣れる3つ目のポイントは磯です。

このポイントでは30~40㎝ほどの比較的大きめのサバが釣れることが多いです。

そのため大型を釣りに行きたいという方は磯に釣りに行くことをおすすめします。

ですが、磯は地形が入り組んでいることが多いので根掛かりが非常に多発します。

そのため、根掛かりの対策はしておきましょう。

また、磯での釣りは非常に危険なので専用の靴やライフジャケットは必ず着用し、安全に気を付けて釣るようにしましょう。

その点に気を付ければサバが釣れるポイントの中でも特に釣れやすい一級ポイントですので、サバ釣りに慣れてきたというころ合いに出かけてみるのをおすすめします。

 

サバのルアーでの誘い方法

サバは基本的にフリーフォールを繰り返すと釣れてくれます。

フォールの目安ですが、3~5回しゃくってからフォールするのがおすすめです。

 

また食わせの間をしゃくりとしゃくりの間に入れるのも有効です。

そうすることで食いつく間が一つ増え、抜群に釣れやすくなります。

ですが、フリーフォールでもなかなか釣れてくれないときもあります。

 

そうした場合は一度表層をタダ巻きしてみましょう。意外とそれで掛かってくれることもあります。

また、それでも釣れてくれなかったら次はトゥイッチをしましょう。

 

トゥイッチとはリールを巻きつつロッドを小さくしゃくることでルアーを不規則に動かすことのできる誘い方です。

細かい動きをすることができるので活性が低い時であっても釣れてくれることが多々あります。

 

それでも釣れない場合は上記でご紹介した誘い方を参考に、とにかく手数に重みを出して釣っていきましょう。

サバは回遊魚ですのでとにかく手数で勝負することが重要です。

 

サバをルアーで釣るコツ①
スローなフォールで誘う

サバをルアーで釣るコツの一つ目はスローなフォールで誘うということです。

サバは基本的に釣れるレンジも広く、どんなアクションでも釣れてくれます。

ですが、釣果を伸ばすためにはフォールはゆっくりとするようにしましょう。

 

というのも、サバはフォールをしているときに食ってくるパターンが一番多いからです。

そのためゆっくりとフォールをしてあげることで食いつきやすくしているということです。

また、使うジグを平タイプのジグにすることをおすすめします。

 

平タイプのジグだと左右非対称のリールとは違い非常に自然にゆっくりとフォールすることができます。

さらにフリーフォール中にラインを軽く張ると当たりが分かりやすいので、そうすることもおすすめです。

 

サバをルアーで釣るコツ②

カラーを変えてみる

サバをルアーで釣る2つ目のコツは釣れなかったらカラーを変えてみるということです。

サバに限らず、魚はその日の活性によって釣れるカラーが異なりますので何度もキャストしてみたらルアーのカラーを変えてみるということは非常に重要です。

 

また、それだけでなく重さを変えてみるというのもおすすめ。

というのも、潮の流れが強い場所だとルアーが流されており、それが原因で釣れていないという可能性もあるからです。

 

また、カラーを変えたらしっかりと誘いをしておくということも重要ですよ。

しかし、誘いと言ってもそう難しいものではなく、基本的にはタダ巻きに時々大きくアクションを加えたり、フリーフォールで誘いをかけたりするだけで大丈夫です。

 

サバをルアーで釣るコツ③
釣れた場所は重点的に攻める

サバをルアーで釣る3つ目のコツは一度釣れだしたら同じポイントを重点的に攻めるという事です。

というのも、サバは基本的に群れで動いている魚だからです。

 

そのため一匹釣れると連続して釣れることはそう珍しくありません。

なので、一度釣れたポイントを重点的に探ると簡単に釣れてくれます。

 

また、一匹釣れて、群れが回ってきたと感じたらジギングサビキを使ってみるのをおすすめします。

ジギングサビキとはサビキ仕掛けの重りの部分にメタルジグを付けることによってジギングをしながらサビキ釣りもできるという代物です。

針の数が一気に増えるため群れで来たときは無類の効果を発揮します。

 

しかし、根掛かりが多発したり小型のサバばかりが釣れるという点は少し痛いです。そのため状況に合わせてジギングサビキを使うようにすることをおすすめします。

 

 

サバ釣りのタックル

ロッドの選び方

基本的にロッドは何でもいいのですが、磯などのオフショアで釣りをするとなると時にはハマチやカツオなどの大物が掛かる場合もあるので、その点に考慮してM以上のシーバスロッドをおすすめします。

また、長さは8フィート以上のものがおすすめ。

このくらいのサイズだと主流である20~40gのジグを投げることができるからです。

さらに8フィートあれば取り回しも非常に快適に釣りをすることができますよ。

また、漁港などのちょい投げで釣る場合は一回り小さい6~7フィートが一番おすすめですよ。

硬さは柔らかめのMLにしましょう。サバはすさまじい勢いで走るのでばらされないように衝撃を吸収できる柔らかめの竿がおすすめです。

 

リールの選び方

ショアジギングで狙う場合、リールはハイギアリールの3000番台が一番おすすめです。

「これじゃ重すぎて疲れるんじゃ・・・」と思うかもしれませんが、オフショアで狙うのならこのくらいが妥当です。

確かに3000番台だと疲れてしまう可能性がありますが、この番台のリールだと大物が当たった時でも十分勝負できます。

もちろんサバだけを狙うのなら1000~2000番台でも十分なのですが、ロッドで説明したような大物にあたると1000~2000の番台のリールだと釣り上げられず悔しい思いをすることになります。

なので、万が一に備えて3000番台のリールを使うことをおすすめします。とはいっても、そんな大物がいない漁港などでちょい釣りをする場合は1000~2000番台のリールで十分です。

 

ラインの選び方

ラインは基本的に何でもいいのですが、磯から狙う時は擦れに強いフロロカーボン性を使うようにしましょう。

そして、ライントラブルが嫌な場合はナイロン製のものを、ルアーの操作に重みを置くのならPEラインを使うのをおすすめします。

号数に関してはナイロンかフロロカーボン性のものは2~3号で、PEならば1.5号をおすすめします。

ですが、もし中型サイズのサバが回っているのならナイロンやフロロカーボンなら3~4号でPEならば2.5号ともう一回り大きいサイズのラインを使うのをおすすめします。

 

サバにおすすめのルアー

ルアーは基本的に20~40gほどのメタルジグが一番おすすめです。

というのも、メタルジグは飛距離が出せるのでショアジギングと相性がいいというのが理由です。

さらにサバが溜まっていることの多いボトムを取る能力も高いので、サバ釣りには一番適しています。

ですが、欠点としてはボトムが狙えるが故に起こる根掛かりです。

磯などで釣りをする場合には高確率で根掛かりをしてしまうのでトレブルフックを外したり、引っかかったりした後は横にしゃくったりして対策をするようにしましょう。

また、初めてシャアジギングをするという方はタダ巻きに特化したメタルジグというのも販売されているのでそれを使うことをおすすめします。

誰でも簡単に釣ることができますよ!

 

ルアーのカラーの選び方

やはりジギングで悩む代表格と言えばルアーのカラーですよね。

「何色が一番いいのかわからないけど、いっぱい持っていくのはかさばって嫌だ」そう思う方は多いはずです。

そこでおすすめのルアーカラーをご紹介します。正直なところ、一番確実なのは様々なカラーのルアーを持っていくということです。

ですが、それってめんどくさいですよね。

そういう方はイワシを彷彿とさせるグリーン系統やブルピンのルアーを持っていくことをおすすめします。

この時期のサバはイワシを食べているのでこれらのカラーは違和感を与えづらず、非常に釣れやすいです。

しかし、2種類だけだと不安、だという方もいると思います。

そうした方はピンクなどの水中でも目立つカラーを持っていくのをおすすめします。

グリーン、ブルピン、ピンク、これらの3種類を持っていくとそう困ることはないと断言できます。

 

さいごに。

今回はサバをルアーで釣るサバングについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

サバは手軽に釣りができる魚というだけでなく、食べてよし釣っても楽しいと非常に魅力的な魚です。

特に釣り上げたばかりのサバはいつも食卓に出てくるサバとは一線を画した美味しさ!

そんなサバを餌ではなくルアーで釣ってみるのはとても新鮮で、釣りに慣れてきた方でも十分楽しめると思います。

ぜひ今週末、サバをルアーで釣りに出かけてみてはいかがでしょうか?

 

季節で釣れる魚は下記でチェック↓↓

 

海釣り

 

渓流(淡水)釣り