【シーバス完全攻略法】シーバスを餌釣りで釣る方法~おすすめのタックルから釣るコツまで徹底紹介~

シーバスと言えば釣り人が一度は釣り上げたいと願う魚と言っても過言ではありません。

味も絶品で引きも抜群な非常に魅力的な魚ですから。

 

とはいっても、釣りを始めたばかりの人からすると「ルアーでシーバスを釣るのはちょっと敷居が高そう・・・」と思う方も多いはず。

そこで今回はシーバスを餌釣りで釣る方法をご紹介います。ルアーで狙うのをイメージするシーバス釣りですが、実は餌釣りでもしっかりと釣れてくれるのです。

 

釣り初心者の方にもなじみ深い餌釣りで狙えるとなれば、シーバスを狙うハードルもだいぶ下がりますよね!

また、それだけでなく釣れるコツや釣れる季節、おすすめのタックルに釣れるポイントなどシーバス釣りでの基本的な情報をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

 

ルアーで狙う場合はコチラに別記事を書いていますのでこちらを参考にしてみて下さい。

⇒初心者でも釣れるルアーのシーバス攻略

 

 

シーバスが釣れる季節


出典:終活ねっと

基本的にシーバスは通年釣れる魚です。

というのも青魚のように群れで回遊する魚出ないからです。

ですが、やはり魚というだけあって釣れやすい時期は明確に存在します。

 

具体的には釣れやすい時期は春と秋の2つです。

セイゴの釣り方についての記事にも記載していますが、春の時期は満月の夜にゴカイなどが海底から出てくるバチ抜けがあるので釣れやすくなります。

 

大体6月の上旬にバチ抜けは起こるので初心者の方はこの時期に釣りに行くことをおすすめします。

水温が温かくなってくるのも、シーバスの活性が高まる理由です。バチ抜けと海水温の上昇、この2つが重なった春の時期は初心者でも釣れやすいです。

 

秋はシーバスのベイトの魚も活性が高まるのでそれに対応するようにシーバスも非常に釣れやすいです。

また、冬には産卵があるのでそれに備えて活性が高まっているのも釣れやすい理由です。

 

体感的には秋の時期のほうが春よりも大型が釣れるような気がしますが、その分難易度が上がります。

そのため数釣りをしたい初心者の方は春に、少し大型のシーバスが欲しいという釣り中級者から上級者の方は秋の時期に釣りに行くことをおすすめします。

 

 

シーバス釣りのポイント選び

シーバスの釣れるポイント①河川


出典:釣りの教科書

シーバスの釣れる1つ目のポイントは河川です。

このポイントはシーバスが釣れる代表的なポイントと言っても過言でもありません。

 

とはいっても、河川は広いので釣れやすいポイントを絞ることが重要です。

具体的には汽水域です。淡水と海水が入り混じったこのポイントは栄養が集まりやすいのでシーバスのベイトとなる小魚が集まります。

その結果、釣れやすいという訳です。

 

ですが、このようなポイントは大体釣り人がよく釣りをしているので、シーバスがスレていることがあります。

そのため釣りをしてみてあまり反応がなかった時には少し上流に行ってみるようにしましょう。

 

シーバスは下流にいると思われがちですが、実は中流域にいることも多いのです。

なので、ある程度上流までさかのぼりながら釣りをしてみるのもおすすめです。

そうしたらシーバスもスレていないので自分だけの穴場ポイントを見つけることができるので、次回釣りに行くときにも役立ちます。

 

シーバスの釣れるポイント②ミオ筋


出典:fishing great

シーバスの釣れる2つ目のポイントはミオ筋です。

ミオ筋とは船が通るために掘られている船の通り道のことで、このポイントは周囲よりも深く掘られているのが特徴です。

そのためカケアガリになっており、シーバスの隠れ家になっていることが多いので非常に釣れやすいです。

 

主に大都市の運河や漁港などで見られるポイントでありますが、もしこれらのポイントに行ったときは必ずチェックするようにしましょう。

ここをチェックしているのとしていないのでは釣果が大きく異なります。

 

また、漁港にシーバスを釣りに行くときは必ず常夜灯をチェックするようにしておきましょう。

このポイントはシーバスの餌となる小魚が集まっているので漁港でシーバスを狙う上で絶対に外せないポイントです。

 

シーバスの釣れるポイント③橋脚


出典:釣りの教科書

シーバスの釣れる3つ目のポイントは橋脚です。

このポイントは河口で狙うのなら鉄板と言っても過言ではないポイントです。

 

夜になると魚にとって絶好の餌場となる明暗が生まれますし、流れがさえぎられるのでヨレもできます。

そのためシーバスにとって非常に居心地の良いポイントなのです。

しかし、橋脚はストラクチャーが複雑なので、根係などが多発し初心者が狙うには少し難しいというのも事実です。

 

さらにこのポイントに居ついているシーバスは多くの釣り人から狙われているのでスレていることも珍しくありません。

なので、狙う際は必ず橋脚の下流側から仕掛けを流すようにしましょう。

そうすることでヨレとカケアガリ、橋脚が複合する好ポイントを自然と狙うことができます。

 

シーバスの餌釣りのコツ

シーバスは基本的に生き餌を好んで食べます。

 

そのため釣り方としてはぶっこみ釣り、泳がせ釣り、エビ撒き釣りの3種類が主流になります。

 

その中でもおすすめなのはぶっこみ釣りです。

活エビを撒き餌にするエビ撒き釣りよりかは少し待つ釣りになりますが、そのぶん餌を底に這わすことができるのでシーバスに警戒されることなく食わせられるということは大きなメリットです。


出典:ナチュラム

安定して釣果を上げることができるのがこの釣り方の特徴ですね。

ですが、夜に釣る場合はアピールするために少し工夫が必要なのが欠点です。

 

そんなぶっこみ釣りのやり方は非常に簡単で、上記でご紹介したようなポイントに仕掛けを投入して、後は待つだけ。

たまにしゃくりを入れてみるのもおすすめです!

 

それで穂先が大きくたたくように沈んだら一気に大きく合わせましょう。

これだけで簡単に釣れてくれます。しかし、完全に待ちの釣りになってしまうので釣り竿をいくつか用意して釣りをすると釣果を大きく上げることができますよ!

 

シーバスを餌釣りで釣るコツ①
外海が荒れている時こそチャンス!


出典:調整さんwith

シーバスを餌釣りで釣るコツは天候が悪いときに行ってみるということです。

 

というのも、魚類の中でもシーバスは特に警戒心の高い魚としても有名だからです。

 

なので、凪の日は確かに釣りをしやすいことにはしやすいのですが、その分人の気配が伝わりやすくなかなか釣れないなんてことはざらです。

もし、なかなか釣れないという時は、曇りの日や雨の日などで外海が荒れているときに釣りに行くことをおすすめします。

 

外海が荒れているときはシーバスは河川の中まで入ってくるので比較的町中の運河などでも簡単に釣れるようになります。

他にも雨の日や曇りの日などの低気圧が発達しているときは水中の水圧が緩み魚の活性が高まるというのも釣れやすい理由です。

 

シーバスを餌釣りで釣るコツ②
仕掛けを水流に流すようにする


出典:mossfish

シーバスを餌釣りで釣るコツは仕掛けを水流に流すようにすることです。

シーバスは海でも釣ることはできるのですが、たいてい河川や河口で釣ることが多いです。

そんな中でシーバスの釣果を上げるためには水の流れを読んで釣りをするということが重要です。

 

その代表例として、仕掛けを水の流れに沿うように流すようにしましょう。

これは特に雨の日や台風後に使えるテクニックなのです。

 

シーバスは増水していたり川に濁りがあったりしていると下流に回り込んで上流から流れてくる餌を待ち構えているのです。

なので、下流側から上流に向かって川の流れに沿うように仕掛けをキャストさせると違和感なく食わせることができるので雨の日や増水しているときなどにぜひおすすめしたいテクニックです。

 

 

シーバスを餌釣りで釣るコツ③
ウキ釣りならタナ調節が重要


出典:ナチュラム

シーバスを餌釣りで釣るコツは棚の調整を徐々に深くすることです。

 

というのも、シーバスは基本的に夜釣りをすることになるのですが、夜のシーバスは表層付近を動いて餌を捕食しているからです。

 

なので初めは1ヒロ前後から始めるようにしましょう。

活性が高ければそれだけで釣れることがあります。

ですが、それでも投げ続けて釣れないときの方が多いと思います。

 

そうした場合は狙うタナを50cmずつくらいで下げていきましょう。

目安としては3~5投ですね。これだけ投げてみても全く反応がなかった場合はタナを下げるようにしましょう。

 

そして底まで探ってみて釣れなかったら、次はもう一度タナを表層に戻して、やり直すようにしましょう。

何度もこれを繰り返すことによって釣る確率を大きく上げるようにしましょう。

 

シーバスのぶっこみ釣りのタックル


出典:REDWAVE

ロッド

ロッドは磯竿の2~3号をおすすめします。

別に投げ釣り専用のロッドでも大丈夫なのですが、個人的には磯竿のほうがパワーがあってシーバスを釣りやすい気がします。

 

長さは3~5mだと、どの釣り場でも不自由なく使え、一番取り扱いがいいのでおすすめです。

硬さは重り負荷が5~15号となっているものであれば大丈夫です。

 

しかし、軽いオモリを使用するのであればシーバスロッドでも十分釣れてくれます。

ですが、磯竿を使うぶっこみ釣りはヒラメや太刀魚、ヒラメなどとほかの大物の魚も釣ることができるので、今後のことを考えてぜひ一本持っておくことをおすすめします。

 

リール

ぶっこみ釣りではあまり遠投する必要がありません。

なので、ナイロンラインの3~4号を150mほど巻けるだけの中型スピニングリールであれば大丈夫です。

 

ダイワだと2000~3000番台シマノだと3000~4000番台が妥当です。

ですが、大きめのシーバスを狙う場合はドラグフリーの投げ専用のモデルを使うようにしましょう。

 

 

仕掛け


出典:TSURIHACK

仕掛けは非常に簡単で、ラインにゴム管付きの5~15号の中通しオモリを通してサルカンに結び、ハリスを付けるだけです。

針はチヌ針の4号が一般的に使われますのでそれだと安心して使えます。

 

また、針の近くには夜行のフロート玉を使うようにしましょう。

こうすることで餌が浮いて食べやすくなり、しっかりと針がかりをすることができます。

 

ですが、これらを個別でそろえるのがめんどくさいという方はセットで売っている仕掛けを購入することをおすすめします。

 

 

ライン&ハリス

ラインはナイロンの3号がおすすめです。

PEラインのほうが伸びにくく感度がいいのでしっかりとフッキングをすることができるのですが、その分ライントラブルが多発します。

 

河川やミオ筋など上記で紹介したポイントの中にはストラクチャーが複雑なことが多いので、PEラインのこうしたデメリットはシーバス釣りではかなり響きます。

なので、多少感度が下がったとしてもライントラブルの起こりにくいナイロンラインのほうがストレスなく釣りをすることができます。

 

また、大物を狙いたい場合は3号だと心もとないので、5号のラインに変えることをおすすめします。

ハリスは擦れに強いフロロカーボン製を1メートルくらいで十分です。号数は使っているラインと同じ号数で大丈夫です。

 

 


出典:TSURIHACK

シーバスは実は時期によって好む餌が異なる魚です。

なので時期に合わせた餌を使うというのがシーバスの餌釣りでは重要です。

 

春の時期はバチ抜けなどが起こるということもあってアオイソメやゴカイなどのバチ類を非常に好みます。

その為春の時期はバチ類を使うと釣果を伸ばすことができます。夏の時期はエビ類が特に釣れやすいです。

というのも、シーバスが好む手長エビなどはこの時期に繁殖をするので違和感なく食わせることができるからです。

 

秋の時期はシーバスは産卵や冬に備えてとにかく活性が高まります。

そのため動きが少なく簡単に捕食できる魚を重点的に食べるようになります。

ずばり、その魚とはハゼです。

秋の時期はちょい投げ釣りで釣ったハゼなどを餌にして泳がせ釣りをすると釣れやすいです。

冬の時期はアミエビ類が釣れやすいです。

 

アミエビ類はこの時期に繁殖シーズンに入るからです。

そのため居つきのシーバスはアミエビ類をこの時期に捕食するようになります。

 

このようにいろいろと説明してきましたが、「なんかわざわざ餌を分けないといけないのはめんどくさいな」と思う方はアオイソメやゴカイなどのバチ類を持っていくようにしましょう。

バチ類は非常に汎用性が高く、どの季節であってもしっかりと釣れてくれますよ!

 

-総評-
今回はシーバスを餌で釣る方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

シーバスは味も美味しく引きも楽しめる非常に魅力的な魚です。

しかし、餌釣りで釣るのなら上記でご紹介したコツを駆使することが非常に重要です!

また、時間帯と釣りに行く時期にも気を使って釣りをするのも同じくらい重要!

ですが、今回ご紹介したポイントに気を付けながら釣りをしたら釣る確率が爆増するのは間違いなしなので安心してください。

ぜひ今週末、シーバスを釣りに行ってみてはいかがでしょうか?ルアーを持っていないという初心者の方でも餌釣りなら安心して釣りができますよ!

 

季節で釣れる魚は下記でチェック↓↓

 

海釣り

 

渓流(淡水)釣り

 

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